生理痛って、女性にとっては繰り返し経験するちょっと嫌なものですよね。そんな生理痛の時に、太ももが痛いなと感じたことってありませんか?

私は、生理のときって、腹痛に加えて、太もものだるさから始まり、徐々に痛みに変わってきて、つらいときは歩くのが嫌になってしまいくらいなときがあります。

この太ももの痛み、最初は、生理に関係あるとは思っていませんでした。筋肉痛かな。ちょっと足を使いすぎたかな?くらいに思っていました。

でも調べてみてびっくり!生理痛の一つに太ももが痛くなることもあるんです。

ここでは、生理痛で太ももが痛くなる原因について詳しくお伝えします。

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目次

生理痛で太ももが痛い原因

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生理痛で太ももが痛い原因は、ずばり”むくみ“です。

むくみとは、本来ならば、血管の中にあるはずの水分が、血管やリンパ管の外に出てしまい、皮膚の下に溜まっている状態です。

このむくみの原因は、アルコールや塩分を摂取しすぎたり、靴下などの衣服による締め付け、長時間立ちっぱなし、座りっぱなしなどの同じ姿勢でいること、冷え性などがあります。

むくみの原因のほとんどが、衣服や姿勢によって血流が悪くなることで起こるんです。特に、生理中は、若干の出血を伴っているため、下半身の血流が悪くなっている状態です。

むくんでいる状態は、皮膚の下に水が溜まっているため、皮膚がパンと貼ってしまっている状態です。もちろん、皮膚は、一定の範囲では伸び縮みしますが、限度を超えてしまえば、伸び縮みができなく、動かすたびに痛みを伴う状態にまでなってしまうことがあります。

当然、むくみは、体にとって良くない信号の初期段階です。そのため、放置するのはよくありません。

そこで、次の項では、生理痛中でも簡単にできるむくみの解消法を紹介していきます。

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むくみの解消法

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生理中でも簡単にできるむくみの解消法は、次の3つです。

  • お腹から下半身を温める
  • 体を温める食材を食べる
  • 太ももからふくらはぎを中心にストレッチ


それぞれについて、詳しく説明していきます。

お腹から下半身を温める

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生理中に最も効果的なのは、お腹から下半身全体を温めることです。

生理痛の代表の腹痛や腰痛なども、子宮や下半身の冷えによって痛みなどの症状が悪化する場合があります。

冷えていると当然、血流も悪くなるため、太ももなどに痛みを生じることにもなります。

そこで、お腹から下半身を全体を温めましょう。

やり方は簡単です!

  • お腹周りにホッカイロをあてる
  • 厚手のタイツやレッグウォーマーなどを使用する


これらの方法ならば、生理中でも簡単にできます。本当は、湯船にしっかりとつかり半身浴するなどの方法もおすすめですが、生理中は中々できないという方もいらっしゃいますよね。

そこで、ホッカイロやタイツなどの衣類で調整するのがおすすめです。

特に、足首には、体を温めるツボがあるため、レッグウォーマーを使用するだけでも足全体が温かくなります。

ただし、下半身を温める際に、足に汗をかいてしまうほど温めるのはNGです。汗をかいてしまうと結果、体を冷やしてしまうことになるため、注意してくださいね。

体を温める食材を食べる

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生理中は、体を温める食材を食べるようにしましょう。

冷たいものを取り過ぎると、体の中から冷やしてしまいます。

おすすめな食材は、根菜です。人参、大根、ゴボウ、サツマイモなどの根菜をみそ汁などの温かい汁物として食べることで、体の中から温めることができます。

むくみには、カリウムの多い食材を食べることで、症状が改善するのですが、生理中はおすすめしません。

というのも、カリウムの多い食材は、キュウリやスイカなどがあるのですが、基本的に夏に食べる野菜や果物の場合が多いです。夏に旬を迎える食材は、体を冷やす効果があるんです。

そう!生理中は体を冷やすのは、かえってむくみの症状を悪化させてしまうことがあるため、注意してくださいね。

太ももからふくらはぎを中心にストレッチ

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生理中は、体を動かすのも苦痛ですよね。

そんな方でも、寝る前に少し太ももからふくらはぎを中心にストレッチするだけで、下半身の血流がよくなり、むくみの改善、寝つきが良くなることがあります。

やり方は簡単!

  • ベッドにうつ伏せに寝る
  • 足先を床に向けて、ふくらはぎの後ろをのばす
  • ベッドに仰向けに寝る
  • かかとを体の横につけるようにして、股関節から太ももをのばす


これだけで、太ももからふくらはぎをストレッチすることができます。

早く寝たいから、両方やるのはできない!という方は、ふくらはぎをストレッチすることを優先してください。というのも、ふくらはぎって、第二の心臓ともいわれ、下半身の血液やリンパ液を循環させる大切な働きをしています。

人が歩いたり、階段を登ったり、走ったりするときは、ふくらはぎの筋肉を使っています。このふくらはぎの筋肉を使うことで、下半身の血流を良くすることができるんです。

ストレッチに時間をかけたくないという方は、ふくらはぎを中心にやってみてくださいね。

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まとめ

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生理痛で太ももが痛いと感じる原因は、下半身のむくみだったんですね。

女性も男性も、1日働いたり、生活した後って、足がむくんでいるんですね。でも、男性の場合は、女性よりも太ももやふくらはぎの筋肉量が多いため、むくみの症状が少ないんです。

女性の場合は、筋肉量が少ない上に、生理などで下半身の血流が悪くなることで、むくみやすい状況になってしまうんです。

生理中って、ただでさえ、イライラしたり気分にむらがあるときに、太ももが痛いなんて困ってしまいますよね。

生理中の痛みやむくみは、お腹から下半身を温めることで、かなり症状が楽ちんになります。ホッカイロや腹巻をするだけでもOK。

でも、ホッカイロを使うときは、注意してくださいね。貼るタイプは、扱いも簡単で温かくなるのでいいのですが、寝るときに使ってしまうと、低温火傷をおこしてしまうこともあるので、気を付けてくださいね。

冷えは女性の大敵、冷えていると生理痛もひどくなりますし、太もものむくみも起こりやすくなってしまいます。

普段の食事などからも、冷えにくい体を作るように、心がけていきたいですね。