お風呂の鏡の水垢、気になりますよね。お風呂を使い終わったあと、すぐきれいに拭き掃除をすればよいのですが、毎回やるのは大変ですよね。かといって、鏡の水滴を放置すれば、あっという間に水垢だらけになってしまいます。

我が家も鏡がきれいな最初は、最後にお風呂を使った人が、鏡の水滴を拭いていましたが、段々とサボってしまい、水垢だらけの鏡になってしまいました。

そんなお風呂の鏡の水垢の落とす方法はないかなと自分で調べて、それぞれ試してみました。

ここでは、お風呂の鏡の水垢の落とし方について、我が家の体験談もりもりでご紹介していきます。

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お風呂の鏡の水垢の落とし方

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早速、にお風呂の鏡の水垢の落とし方について説明していきます。

鏡の水垢を落とす方法には、次の3つの手段があります。

  • 酢を使う
  • 歯磨き粉を使う
  • 重曹を使う


それぞれの方法について、落とし方など詳しく説明していきます。

酢を使う

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お風呂の鏡の水垢にをつけて、落とす方法です。

【落とし方】
ガーゼを酢に浸して、水垢部分をこするだけです。

簡単ですよね!
※こすっても水垢が落ちない場合は、ガーゼを水垢部分に張り付けて、数時間放置。

お風呂場内に酢の匂いが充満しますが、我が家の経験からは、酢が一番よく水垢を除去してくれました。毎日やるのは大変ですので、1週間に1度くらいの頻度で、酢を使って鏡を拭いています。

酢は食品なので、0歳児がいる我が家でも安心して量を気にせず使えるのもGOODです。

余談ですが、酢の酸性は、排水溝にも薄めたものを巻いておくだけで、カビなどの繁殖を抑えてくれるので、用途は色々あって便利です。

歯磨き粉を使う

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過去にもテレビ番組で、歯磨き粉が掃除に大活躍という内容を見たことがあります。

実際にやってみたところ、お風呂の鏡の水垢にも歯磨き粉が役立ちます。

【落とし方】
雑巾に歯磨き粉を付けて、水垢部分をこするだけです。

これまた簡単ですよね


歯磨き粉には研磨剤が含まれているため、水垢などの汚れをきれいに磨いて、ぴかぴかにしてくれます。

でも、力をこめすぎるのはNGです。研磨剤が鏡本体を傷つけてしまい、白い曇りガラスのようになってしまいます。

少しの鏡の水垢ならば、匂いも少ない歯磨き粉もよいと思いますが、落ちにくい水垢には、時間をかけて優しく、こすらないといけません。

我が家の場合は、落ちにくい水垢に対して、ついうっかり強くこすってしまったので、一部分だけ白く丸い跡が鏡についてしまいました。鏡本体が傷ついてしまうと、当然、元には戻せません。

皆様は、こんなことにならないように、歯磨き粉を使う場合や、やさしくこするようにしましょう。

重曹を使う

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掃除がテーマのテレビ番組でよく見かける重曹がありますよね。以前、テレビで、キッチンの水垢に研磨効果のある重曹できれいにする方法が紹介されていました。

我が家も掃除に重曹を使うことがあるので、鏡の水垢にも効果があるかなと思って、最初に試してみました。

結果は、全く効果がありませんでした

重曹はキッチンなどの掃除には、とっても重宝していたうえ、研磨効果もあるとテレビでも紹介されてたのでがっかりしました。重曹は何にでも効果があるわけではないんですね~。


さて、ここまでは、お風呂の鏡の水垢の3つの落とし方を紹介してきました。

私は、どうしても重曹で水垢が落ちなかったのかが気になったので、その理由について詳しく調べてみました。

次の項で詳しく説明していきます。

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お風呂の水垢の正体って何?

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お風呂の鏡の水垢は、なぜ重曹では落とせないのでしょうか?

ここでは、お風呂の水垢の正体について詳しく説明していきます。

お風呂の水垢の正体は、「水に含まれる金属成分(カルシウムやマグネシウムなど)」です。

カルシウムやマグネシウムの金属成分は、水の中に溶けていますが、鏡や壁についた水が蒸発すると白く結晶化して残ります。この金属成分は、アルカリ性の性質を持っています。

一般的に金属成分は、酸性とアルカリ性の性質を示すものに分類されます。この性質は、磁石のS極とN極のような関係で、酸性とアルカリ性のペアならば、ガッチリと手をつなぐ形になって、引き剥がすことができます。

水垢の落とし方の所で出てきた酢と重曹はそれぞれ次のような性質です。

  • 酢:酸性
  • 重曹:アルカリ性

水垢の金属成分はアルカリ性のため、酢と水垢がガッチリ手をつないで、鏡の水垢を落とすことができます。一方、重曹はアルカリ性のため、水垢と手をつなぐことができないことから、水垢が落ちないという結果になるのです。

掃除などに使う液体の特徴(酸性 or アルカリ性)をとらえて、組み合わせを考えると面白いですよね。

余談ですが、人の体もアルカリ性の性質を持っています。そのため、酸性の刺激に対しては、痛いなどの危険なものと判断して、それを避けるようになっています。

酸性とアルカリ性って、理科みたいだなと思っても、意外と身近で体感できるものなんですよ。

さて、お風呂の鏡の水垢には、酢がよいということを説明しましたが、ツンとくる匂いが苦手な人もいらっしゃいますよね。重曹でも、酸性のものと組み合わせをするだけで、水垢を落とすことができます。次の項で詳しく説明していきます。

お風呂の鏡の水垢を重曹で落としたい

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お風呂の鏡の水垢の正体は、カルシウムなどのアルカリ性のものが付着しているためでした。酸性のものならば、アルカリ性のものを除去することができることも説明しました。

そこで、重曹を使う前に、クエン酸をガーゼに浸して、水垢部分に貼り付けます。クエン酸は酸性なので、カルシウムなどの水垢の成分を浮かして、落としやすくしてくれます。

そこに、重曹の研磨効果を用いれば、水垢が落ちます。酢のような独特な匂いはありません。お風呂の水垢には、クエン酸+重曹のコンビネーションも、強力な手段です。ぜひ、お試しください。

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まとめ

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ここでは、お風呂の鏡の水垢の落とし方について説明してきました。

鏡の水垢を落とす方法は、次の3つです。
  • 酢を使う
  • 歯磨き粉を使う
  • 重曹を使う

ぜひこの中でも、“酢を使う”ことを試してみてください!

白っぽく、水垢まみれの鏡も、アッという間にぴかぴかの自分の姿が見えるものになります。

でも、酢を使うときの注意事項があります。酢を直接、鏡にかけたり、酢がだらだらと垂れるような状態にはしないでください。

酢は酸性の性質なので、金属の部分に酢が付くと、その部分を傷めてしまい、サビなどの原因になります。

鏡の水垢に酢を使用するときは、ガーゼなどに酢を浸して、酢が垂れないようにして使用しましょう

また、水垢がついたなと思ったときに、酢でサッと拭き掃除をする方が、匂いも少なくて済みます。我が家も、酢で水垢を取る方法を知ってからは、水垢ができたらこまめに酢で掃除をするようにしています。

もちろん、最初の水垢をとるときは、半日ほど、酢のついたガーゼで鏡を覆いました。夏の暑い時期に初めてチャレンジしたので、風呂場は、それはもう、匂いや湿度など地獄絵図の状態でしたけどもね。

その地獄絵図の体験がトラウマすぎて、こまめに掃除をするという習慣にもなったので、結果オーライといったところです。

また、最後に紹介したクエン酸+重曹のコンビでも水垢をきれいにすることができるので、それもおすすめです。

しつこい水垢、酢や歯磨き粉、クエン酸、重曹などを上手に使って、ぴかぴかの鏡を取り戻しましょう。