赤ちゃんて、白くてぷにぷにしていて、つるつる卵肌なんてイメージがありますよね。もちろん、赤ちゃんの肌は健康ならば、イメージ通りですが、赤ちゃんの肌ってとっても敏感なんです。

赤ちゃんの肌は刺激が与えられると、乳児湿疹が出てしまうことがあります。もちろん、肌の代謝が早いので、治りも早いですが、ケアの方法を間違えると乳児湿疹を悪化させてしまう場合もあります。

また、乳児湿疹が顔に出てしまうと、見た目も気になりますが、赤ちゃんが自分の手で触れてしまうことで、さらに悪化という場合もあります。

そんな乳児湿疹のケアは、洗浄したり保湿をしたりと、方法は様々です。

ここでは、赤ちゃんの乳児湿疹のケアの方法について紹介していきます。

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乳児湿疹のケア方法

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赤ちゃんの乳児湿疹は、脂漏性乾燥性の2つがあります。

乳児湿疹は、脂漏性や乾燥性をぐるぐると繰り返してしまったり、一度よくなっても、また、出てきてしまうこともあります。

常日頃から、赤ちゃんの皮膚のケアをしっかりとしてあげなくてはなりません。

脂漏性と乾燥性の乳児湿疹のそれぞれのケア方法について詳しく説明していきます。

脂漏性乳児湿疹と乾燥性乳児湿疹については、こちらの記事で詳しく紹介しています。良ければご参照ください。
赤ちゃんの乳児湿疹の原因とは?食事を見直してつるつるに!

脂漏性乳児湿疹のケア

脂漏性乳児湿疹のケアの方法は、次の3つがあります。

  • 皮膚を清潔に保つ
  • ベビーオイルを上手に使う
  • 爪をこまめにケアする

ぞれぞれ具体的に説明していきます。

皮膚を清潔に保つ

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脂漏性乳児湿疹のときは、皮膚を清潔に保つことを意識しましょう。

脂漏性乳児湿疹は、毛穴に皮脂が溜まってしまうことが原因でおこります。そのため、日中も清潔なガーゼなどで優しく顔などを拭いて、余分な皮脂を取り除いてあげましょう

また、入浴の際には、湿疹部分を丁寧に洗ってあげましょう。湿疹ができていると痛そうに見えてしまって、そっと洗うなどしてしまい、汚れが十分に落ちなくて、結果乳児湿疹が悪化することがあります。

我が子も顔の部分にたくさん脂漏性湿疹ができてしまいました。特に、眉毛の部分の脂漏性乳児湿疹がたくさんあり、あまり触るのはよくないのではないかと考えて、結果、湿疹をひどくしてしまいました。顔は、石けんなどをつけてごしごしとは洗いにくいので、硬く絞ったガーゼでしっかりと拭いてきれいにしてあげましょう。

ベビーオイルを上手に使う

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脂漏性湿疹は、黄色いプツプツとしたものが、硬くかさぶたのようになってしまうこともあります。

硬くなったものを無理やりガーゼで取ると、皮膚を傷つけてしまうことや、赤ちゃんも痛がって泣いてしまいます。

そこで、硬くなった脂漏性湿疹部分にベビーオイルを少量塗ります。そうすることで、ベビーオイルが、湿疹のかさぶた部分を柔らかくしてくれ、ガーゼでサッと取ることができます。

ベビーオイルのボトルでは、出てくる量が調整しにくい場合は、綿棒にベビーオイルを浸して、湿疹部分にポンポンとすると塗りやすいのでおすすめです。

別件ですが、ベビーオイルは、赤ちゃんが便秘したときなどにも活躍するので、一つは準備しておくとよいと思います。

爪をこまめにケアする

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脂漏性乳児湿疹ができている個所に、赤ちゃんの手が当たり、傷がつくと、ばい菌が入り込み化膿してしまうことがあります。

赤ちゃんの爪が伸びていると、皮膚を傷つけることが多くなってしまいますので、湿疹が出ているときは、赤ちゃんの爪をこまめに切るなどのケアを十分にしましょう。

どうしても、脂漏性湿疹部分に手がいってしまう場合は、ミトンなどを上手に使って、湿疹部分に当たらないようにしてあげましょう。

乾燥性乳児湿疹のケア

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今度は乾燥性乳児湿疹のケアについてです。

乾燥性乳児湿疹のケアの方法は次の3つです。

  • 保湿剤を使う
  • 湿度を保つ
  • 直接、風があたらないようにする

それぞれ、具体的に説明していきます。

保湿剤を使う

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乾燥性乳児湿疹は、皮膚が乾燥していることが原因です。そのため、保湿剤を上手に使って、皮膚の水分が外にでていかないようにしてあげましょう。

おすすめの保湿剤は、ワセリンです。

ワセリン以外にも、ベビーローションやクリームもありますが、私はワセリンをおすすめします。

ワセリンは、皮膚に吸収されることなく、皮膚の表面を守ってくれます。赤ちゃんの皮膚は水分量が多いので、ローションやクリームは、皮膚に吸収されやすくなります。

赤ちゃんは、何にアレルギーがあるのかも、わからないため、できるだけ皮膚吸収の少ないものを選ぶことをおすすめします。

また、ワセリンは、赤ちゃんの口に入っても安全だといわれています。そのため、顔の口の周りの乳児湿疹にワセリンを塗って、ミルクや離乳食の刺激から肌を守る役割もしてくれます。

しかし、ワセリンは、べとべとします。服などにもついてしまうと、お洗濯が大変です。我が家も乾燥性乳児湿疹に生後4ヶ月から7ヶ月くらいまで悩まされました。毎日、ワセリンべっとりの服を一度手洗いして、それから洗濯機に入れるという毎日でした。

途中一度、市販のベビーローションを使ってみましたが、肌に合わなかったのか、乾燥が余計にひどくなってしまいました。我が家はワセリンほぼ一択で、現在はきれいな肌を取り戻しました。

湿度を保つ

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乾燥する季節は、加湿器を使って上手に部屋の湿度を保ってあげましょう。

我が子は乳児湿疹がひどくなったので、一度病院にかかったのですが、お医者さんに、「部屋の湿度は60%以下にならないように加湿器で調節してください。」といわれました。

ちょうど、春先のときに、加湿器を使うのをやめてから乾燥性乳児湿疹が本格的に出てしまったので、加湿器ってやっぱり大切なんだなと感じました。

皆様は、私のような失敗をしないように、加湿器を上手に使ってくださいね。

直接、風があたらないようにする

空調機や扇風機など、部屋の温度を整える際には、風が必要です。

しかし、その風が赤ちゃんに直接あたると、皮膚の水分をとってしまいます。

直接、風があたらないように、ベビーフードや、長袖を着せるなどの対応をとってあげましょう。

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まとめ

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ここでは、乳児湿疹のケアの方法を紹介してきました。

もう一度おさらいすると、乳児湿疹には脂漏性乾燥性があります。

脂漏性乳児湿疹のケアの方法は、3つです。

  • 皮膚を清潔に保つ
  • ベビーオイルを上手に使う
  • 爪をこまめにケアする

また乾燥性乳児湿疹のケアの方法は、3つです。

  • 保湿剤を使う
  • 湿度を保つ
  • 直接、風があたらないようにする

脂漏性か乾燥性の乳児湿疹によって、ケア方法が違いますので、湿疹の出方をよく観察してあげましょう。

乳児湿疹は、一度できてしまうと、なかなか治りにくいです。よくなったり、悪くなったりを繰り返してしまいます。

さらに、赤ちゃんは、乳児湿疹の他にも、アトピー性皮膚炎や、おむつかぶれ、あせも、食物アレルギーなどでも湿疹がでます。乳児湿疹かと思っていても、アトピー性皮膚炎だったということになると、ケアの方法が変わってきます。

体を清潔に保ったりするなど、自分でできるケアをしてもよくならない場合は、医療機関を受診するようにしましょう。

赤ちゃんの皮膚の状態がよくないのを放置し続けてしまうと、皮膚に取返しのつかないダメージとなってしまう場合もあります。

我が子も、生後、2ヶ月から8ヶ月くらいまでは、乳児湿疹に悩まされ、度々医療機関も受診しました。

そのたびに、治療薬の塗り方や、お風呂の入れ方など、たくさんのことを学ぶことができました。

赤ちゃんが0歳なら、ママも0歳のママです。一人で悩まず、しっかりと相談して、つるつる卵肌を目指しましょう!!