仕事が忙しかったり、子育てが大変なときなど、体にストレスがたまってしまいますよね。

そんなときって、めまい頭痛がしたりしませんか?

私は子供を出産した後、子供の夜の頻回の授乳やお世話で数時間しか眠れない状況になったときに、突然、めまいが起きたのです。子供を抱いて立ち上がろうとしたときにクラクラとしてしまい、気持ち悪くなってしまいました。

でも、めまいがあるから体を休めたいと思っても、子供がお腹が空いたと泣いて訴えるので、お世話をしなくてはなりません。

できるだけストレスを無くそうと思っても、うまくはいかないですよね。

避けては通れないストレス、できるだけめまいや頭痛の症状は出ないようにしたり、早急に回復させたいですよね。

ここでは、ストレスによるめまいや頭痛の対処法について、詳しくお伝えしていきます。

スポンサーリンク


ストレスによるめまいや頭痛の原因

3a5b7ed340dccb449d484c0a25ec3e80_s
ストレスによるめまいや頭痛への対処法について説明する前に、それぞれの原因について、学びましょう。

そのために、ストレスによるめまいの原因と頭痛の原因を分けて、詳しく説明していきます。

ストレスによるめまいの原因

めまいは、ストレスによるものや、耳の病気によるもの、脳梗塞などの脳の病気などでも起こります。

それぞれの症状の目安としては次のようなものが報告されています。

  • ストレス
  • 急に立ち上がったりした後のクラクラするめまい

  • 耳の病気
  • ぐるぐると目が回るようなめまい

  • 脳梗塞や脳出血
  • 体がふわっと浮いた感じのめまい

もちろん、これらの症状は、一般的に報告されているものなので、それぞれの症状が融合して、めまいの症状を起こすこともあります

ストレスでめまいが起こるときは、体を動かそうと思ったときに、クラクラしてしまい、動けなくなってしまう、ブラックアウトしてしまうなどの症状がでると言われています。これは、ストレスが自律神経に負荷をかけてしまい、結果、脳内の脳幹という自律神経を司る部分の働きが正常でなくなってしまうのです。

特に、誰かに怒られる、学校に行きたくないなどの心的ストレス状況で、体に動揺がある場合にみられるめまいの一つとも言われています。

このストレスによる動揺から生じるめまいは、クラクラという症状に加えて、脳梗塞などのときと同じようなふわっと体が浮くようなめまいの症状も起こります。

患者さんによっては、脳検査を詳しくされる場合もあります。もちろん、ストレスが原因の場合は、脳には何の問題もないということになるのですがね。

さらに、ストレスによるめまいが生じる状況では、食生活にも影響が出ている場合もあり、貧血や栄養不足などの症状も併発していることがあります。

ストレスによる頭痛の原因

f4752f1bee00f7f09dfeeb79b1076862_s
ストレスによる頭痛の原因は、脳内の血流が悪くなることがあります。

先の項でも紹介したように、ストレスは自律神経に負荷をかけます。その結果、自律神経の中でも、交感神経の働きを活発にしてしまいます。

交感神経は、筋肉を緊張させる働きがあるため、頭の近くの首や肩などの筋肉を固くしてしまいます。そうすると、肩や首の筋肉が固くなってしまい、本来ならば脳に供給される血液が、届きにくい状態になります

血液は、脳細胞の栄養源や脳の不要物を回収する働きを担っているので、脳内の血流が悪くなれば、当然、脳の栄養源は減少し、不要物ばかりが溜まってしまいます。そして、脳が危険な状態だという信号を出し、それが頭痛となるのです。


ストレスによるめまいや頭痛のおこる仕組みについて理解できましたね。

仕事中や子育て中に、これらの症状が起きてしまったら、できるだけ早く、症状を緩和したいですよね。

そこで、次の項では、ストレスによるめまいや頭痛への対処法について、詳しく説明していきます。

スポンサーリンク


ストレスによるめまいや頭痛への対処法

85d32f25b5cc3ca8187d676ad70a0ac8_s
ストレスによるめまいや頭痛への対処法は、基本的にストレスを無くすことが大切です。でも、ストレスを取り除くのって、難しいですよね。そこでここでは、次の3つを紹介します。

  • 体を横にする
  • 首や肩まわりの筋肉をほぐす
  • 体の精密検査をする

それぞれについて、詳しく説明していきます。

体を横にする

ストレスによるめまいや頭痛が起きてしまった場合は、無理をせずに、体を横にして休みましょう。

無理に動いてしまうと、意識を失って倒れてしまう場合もあります。そうなると、体のどこかをぶつけてしまったりするなど、命の危険性も出てきてしまうため、クラクラするな、頭が痛いという症状が出たら、横になりましょう。

ストレスによるめまいや頭痛ならば、ストレスから解放されて、数分間横になるだけで、症状はなくなります。体を横にしてもめまいや頭痛の症状がよくならない場合は、脳や耳など他の病気の可能性がありますので、医療機関を受診しましょう。

首や肩まわりの筋肉をほぐす

07bfb06d377c575bc8b12bfd77a13794_s
ストレスのめまいや頭痛への対処法に、首や肩まわりの筋肉をほぐすことも有効です。

特に、パソコン作業を長時間される方は、首や肩まわりの筋肉がガッチガチになりがちです。また、営業などの外回りで、重たい鞄を長時間、持ち歩く場合も同様です。

これらの筋肉を温めたり、軽くもんだりしてほぐすことは、体をリラックスさせる効果もあるため、ストレスによるめまいや頭痛の症状を和らげてくれます

体の精密検査をする

ストレスによるめまいは、ストレスがかかっている期間は、かなりの頻度で症状が出てしまう方もいます。もちろん、ストレスを早急に解消できればよいのですが、時間がかなったりするとできませんよね。

めまいが頻回に起こるというのは、ストレスだけでなく、脳梗塞などの深刻な病気の場合も起こります。そのため、放置してしまって、脳の機能を失い、命も危ないなんて場合もあり得ます。

そのため、頻回にめまいが起こるようならば、一度、病院で体の精密検査を受けましょう

ちょっと、医療側の立場になってしまいますが、病気のときって、いつから症状がでてますか?と医師に聞かれますよね。これは、症状の期間が長ければ、原因となる状態が病状をさらに悪化させている可能性があるんです。

そのため、いつまでは健康体で、いつから病気なのかを確認するのはとっても大切なんです。でも、例えば脳がいつまで健康だったかなんて、わかりませんよね。脳が異常な状態でも、めまいなどの症状がでなければ、病院に行くなんてしませんもの。

そこで、できれば、いつまでは健康な状態だったということを証明するためにも、体の精密検査を定期的に行うことって、とっても大切なんですよ。

スポンサーリンク


まとめ

488524
ストレスによるめまいや頭痛の原因、対処法について紹介してきました。

ストレスによるめまいや頭痛がおこる原因は、主に自律神経にストレスが作用することによるものが多いといわれています。

自律神経は、めまいや頭痛だけでなく、下痢や吐き気などのその他の症状も併発してしまうこともあるため、注意が必要です。また、ストレスによる自律神経の攻撃は、症状が長期にわたって出てしまう場合もあるため、早期の解決をしなくてはなりません。

また、これらのめまいや頭痛の対処法は、体を横にしたり、筋肉をほぐすなどを紹介しましたが、一番良いのは、ストレスを解消することです。

ストレスがかかる状況をしっかりと自分で分析して、これは自分にとって、どういうものなのかをじっくりと時間をかけて考えることも大切です。なんでも自分ひとりで背負いすぎてしまうと、これらの症状に悩まされてしまう場合もあるため、一度、全部荷物を降ろして、必要最低限、何をしたらよいのかを分析するのも解消法の一つです。

上手に、ストレスを解消して、めまいや頭痛などの症状がおこらないようにしてくださいね。